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ブラウン管テレビ

もうすでにその存在が消えつつあるブラウン管テレビですが、少し前ではこのテレビが主流でした。長い間あんなに大活躍していたにもかかわらず、薄型テレビの登場ですっかり消え去ろうとしています。ここでは、テレビの種類の1つとしてブラウン管テレビのしくみや主な特徴を紹介しましょう。

仕組み

ブラウン管とは、大きなガラスバルブでできている真空管のことをいいます。このブラウン管内で電子銃から放たれる電子が蛍光体にぶつかり、発光するのです。また、蛍光面に向けて電子を出すための電子銃は、電気信号を変化させる役割も持っています。そして電子が蛍光面に向う途中では、その量をコントロールします。

どうやって映像を表示するの?

では、ブラウン管テレビが映像を表示するしくみを見てみましょう。ブラウン管の前面には、赤、緑、青から成る蛍光体が塗られています。この3色がそれぞれ光って重なり合うことで、映像が映し出されるというわけです。

主な特徴

ブラウン管テレビは、奥行きがあって重量のあるどっしりとしたテレビです。デメリットとされる重さも大きな特徴の1つとして挙げられます。大きいものの場合、100キロ近くのテレビもあります。これほど重いと、移動させるのが一苦労ですよね…。 ここで、ブラウン管テレビのメリットと言われる主な特徴を見てみましょう。

輝度に優れている

光の明るさである輝度が、とても優れています。画面が明るいうえ、黒がくっきりと再現されるので、画質がいいですね。

反応速度が速い

いくつかあるテレビの種類の中で、一番反応速度が速いです。そのため、激しい動きのスポーツなども何の問題もなく、キレイに映ります。

寿命が長い

ブラウン管テレビは、寿命が長いことも特徴的です。テレビによっては、20年くらい使用できる物もあるんですよ。ちなみに、我が家のブラウン管テレビは、かれこれ15年近く働き続けました。

現状

ひと昔前までは、ほとんどがブラウン管テレビでした。ところが、テレビの薄さ・軽さはもちろんのこと、より高画質な映像が追求され始め、その結果、薄型テレビが誕生しました。ブラウン管テレビの重さや厚さ、大きさといった点を多くの人が嫌い、代わりに薄型テレビが人気を集めていったのです。

来る2011年7月24日の地上デジタル放送の完全移行も手伝って、国内では店頭からブラウン管テレビが消えたところも少なくありません。ブラウン管テレビの役目は終わったと言えるでしょう。

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